CMで有名!絶対に焼けたくない方はコパトーンの日焼け止め
2016/05/26
「コパトーン」という言葉を1度は耳にしたことのある方は多いのではないでしょうか?
「知らない、聞いたことのない方」という方のために少しだけ説明いたします。コパトーンは、1944年に開発された日焼け止め商品で、第二次世界大戦において白人兵士の皮膚を紫外線から守るために生まれました。
そ、そんな歴史が・・・笑
今でこそSPFという言葉が一般的に使われていますが、その言葉を世界で初めて使用したのもコパトーンなのです!なんとなくコパトーンって凄いんだなってわかりましたよね?
コパトーン日焼け止めの特徴
さあ、コパトーンのブランドの説明は、ここまでにしておいて、次にコパトーンって一体どんな日焼け止めなのか?をご紹介いたします。
コパトーンは購入者のスキンタイプを3種類に分けています。
⑴すぐ赤くなり、黒くならない人
⑵赤くなってから、黒くなる人
⑶赤くならずに、黒くなる人
上記、3種類があるので、ご自身の肌のタイプに合わせて購入することができます。なんて便利なのでしょうか〜〜!
日本人のスキンタイプが、どういった配分になっているのか?というと、①26% ②40% ③18%となっています。
スキンタイプ①の方はメラニンを作る能力が低いため、紫外線による肌のトラブルを起こしやすいと言われています。反対にスキンタイプ③の方はメラニンを作る能力が高いため赤くならずに黒くなります。
つまり、日本人の大半は、赤くなってから黒くなるってわけだね。
参考記事:肌はなぜ黒くなるのか?日焼けの原因
参考記事:日焼け後、肌が赤くなる人必見!おすすめのアフターケア
『日焼けすると、黒くなるから困る!』と嘆く方もいるけど、その分、肌へのダメージを軽減されていると考えると少しお得のような〜〜。
おすすめのコパトーン日焼け止め
コパトーンが日焼け止めとして大変優秀なことはご理解いただいたと思うんですが、日焼け止めって、結構、合う合わないがあるんですよね。
なので、オススメのコパトーンをいくつか紹介する中で、自分だけのマイベスト日焼け止めを探しちゃってください!
コパトーン UVカットミルクI
価格:739円 |
SPF50, PA+++「顔・体用」。すぐ赤くなり、黒くならない方におすすめです。
グリチルリチン酸ジカリウム(肌の炎症を抑える)、ローズマリーエキス(肌を引き締める)を配合で、赤くなる肌の方が苦しむヒリヒリ感を抑えてくれます。
コパトーン UVカットミルク II
価格:808円 |
SPF50, PA+++「顔・体用」。赤くなり、その後黒くなる方におすすめです。
先ほどの商品と同じく、グリチルリチン酸ジカリウムも配合していますが、ヒメフクロウエキス(皮膚の基底膜を保護し皮膚の老化を防ぐ)も配合されています。これにより紫外線を浴びてしまった皮膚の回復を促進。
私はこの商品を使っていたのですが、白残りが気になったので、最近移り変えちゃいました。笑 化粧下地にも使えるので、でも、化粧下地としても使えるので、すっごく便利です。
コパトーン パーフェクトUVカットクリーム
価格:1,750円 |
SPF50+,PA+++「顔用」。先ほど、ご紹介した3つの日焼け止めを1つにまとめた、まさにパーフェクトな日焼け止めが発売されました!
グリチルリチン酸ジカリウム、ヒメフクロウエキス、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液を配合しています。ただひとつ欠点を挙げるとすれば、この商品、顔にしか使えないんです。ガーン。
しかし、顔用としては、他の商品より優れていることは間違いないです!顔用として、日焼け止めがほしかった人は、どうぞ検討してみてください。
まとめ
最近テレビやCMでも話題のコパトーン、種類が豊富なために必ず自分にあった日焼け止めを見つけることが可能なはずです。
あなたもこの夏はご自身のスキンタイプに合わせた日焼け止めを試されてはいかがでしょうか?