対策してる!?意外な冬の紫外線の量と紫外線対策の方法
2016/03/31
冬だからと言って紫外線・日焼け対策を怠ってはいませんか?
肌の日焼けや老化を気にしている人の中で真夏の暑い日に日焼け対策をしない方はいないと思います。日焼け止めを塗りたくっている人も多いでしょう。
しかしですよ、そんな日焼け止めを塗りたくっている人でも冬になると何もケア・対策を行わない人が多いんです。
冬の紫外線でも肌はボロボロに
日焼け(紫外線)によって肌がボロボロになっていくことは何となくご存知かと思います。まずは日焼け(紫外線)の恐ろしさをご覧下さい。
[あまり知られていない日焼けの恐ろしさ]
参考記事:日焼けを放って置くと恐ろしい結末に
参考記事:日焼けはヤケドという事実
参考記事:日焼けのメリット・デメリット
このように日焼けは恐ろしいのですが、日焼けの原因である紫外線が恐ろしさの根源にあることをご存知ですか?
参考記事:紫外線と肌の関係(なぜ肌は黒くなるの?)
冬の紫外線はジワジワと・・・
冬の紫外線の量は真夏の約20%程度と言われています。
この量が多いか少ないかは人それぞれですが、冬の場合、真夏よりも直に紫外線が当たり、それも長時間に渡ってジワジワと肌へダメージを与えるので真夏とさほど変わりません。
という事は肌を気にしている方は冬であっても紫外線対策をしなくてはならないのです。さすがに日焼け対策まではいらないですが(登山とかスキーに行く場合はしようね)
冬の紫外線対策の方法
冬の紫外線対策のポイントは『保湿』です。
冬は空気が乾燥しているので保湿することが肌を守る大前提となります。なので保湿無くして肌ケアはありません。
つまり冬の紫外線対策であっても保湿をメインに行います。そうなってくると実は紫外線対策の方法は多くありません。そう!日焼け止めです。
冬は日焼けまではしないのでSPF10程度の日焼け止めで大丈夫です。その代わり保湿ケア成分がキチンと入っているのか?チェック。
参考記事:保湿ケア成分たっぷりな薬用美白日焼け止めのホワイティシモ
冬の日焼け止めのおすすめ
日焼け止めにはポーラのホワイティシモを推し続けている私ですが、今回は『保湿』をメインで考えることから・・・。澄肌CCクリームも推してみることに。
もちろんホワイティシモも抜群に良い日焼け止めですよ。
[澄肌CCクリーム]
今回は澄肌CCクリームをご紹介しました。澄肌CCクリームの詳しい内容▶︎コチラ