痛い日焼け肌にはアロエジェル!アロエ効果を知る

      2016/03/30

 

今回は日焼けをした後のお肌のアフターケアに関してのお話です。日焼けは軽いヤケドであることはご存知ですね。知らない方は、まずコチラを読んで下さい。

参考記事:日焼けはヤケドという事実

 

つまりは、日焼けで赤いのは、炎症を起こしているということなのです。日焼けを放っておくのがどれほど大変なことか何となくわかるはずです。

参考記事:日焼けを放っておくと恐ろしい結末が!

 

また、日焼け後のケアを怠ることにより、水ぶくれや痒みを発症させる原因になります。なので、日焼け後のアフターケアは必ず行って下さい。

参考記事:日焼けによる水ぶくれを治す

参考記事:日焼けによるぶつぶつってどう治すの?

参考記事:日焼けかゆみを治す方法

 

アロエ効果で日焼けを治す

 

今回は日焼け後のアフターケアの一つでアロエを使った日焼けケアをご紹介いたします。また、アロエ効果を使う前に日焼けケアの基本を知っておく必要があります。

もしも知らないという方は下記の記事にてお勉強してください。

参考記事:日焼けケアの基本

参考記事:アフターケアの基本

 

アロエといえばトゲトゲがたくさんある緑の植物という印象がありますが、このアロエ、食べることができますし、顔に塗って化粧水の変わりに保湿することもできます。

アロエは皆さんが思っている以上にマルチに活躍する植物なんですね。そして、その中に日焼けのアフターケアに使える効果が含まれています。

 

アロエの成分

そんなたくさんの効果を持っているアロエですが、どういった成分を持っているのでしょうか?

アロエの成分は大きく分けて3つに分類できます。

  1. 植物フェノール系成分
  2. 多糖類系成分
  3. その他の成分

これらはさらに細かく分類できますが、今回では割愛。この3つともが有効な成分となっています。これらの成分の中にヤケドを治す役割になる抗炎症効果が含まれており、日焼けによる炎症を和らげる効果があります。

この抗炎症効果は日焼けによる微々たる炎症以外にも重大なヤケドによる炎症であっても効果的とされており、アロエを使ってヤケド炎症を治すことを昔から民間療法と言われています。

しかし、現代の医療は発達しているので、重大なヤケドを負った場合は、アロエを使うのではなく、一刻も早く病院に行くようにしてくださいね。

 

アロエジェルを使ってアフターケア

アロエ成分が日焼けによる炎症に効果的なことは理解できたと思いますが、それを聞いたからって、『さあ、アロエを育てよう!』って方はなかなかいませんよね。

アロエは食べることができ、美容効果も期待できるので、この機会に育ててもらってもいいのですが、そんな手間を掛けてられないという方は、アロエジェルをお使いください。

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このアロエジェル、保湿成分がたっぷり入っているので、日焼けによって炎症まで出ていなくとも、痒みを抑えたり、日焼け後のカサカサを抑える効果があります。

日焼けは侮ってはいけません。日焼けはヤケドということを肝に命じて、アフターケアを行って下さい。

 

 

まとめ

 

日焼け後のアフターケアを怠ってしまうと美容面や健康面で著しいマイナスになります。日焼けで皮膚がんになるのはそこまで確立が高くないですが、シミやシワが出来るのは誰でも起こりうるのです。

参考記事:シミやシワができるのは紫外線が原因?適切な対処法

そうならないためにも、今回紹介したアロエ等を使って日焼け後のアフターケアを毎日欠かさず行って下さいね。

 - 日焼けケアの基本と方法