日焼けすることのメリット・デメリットを詳しく解説
2016/03/30
年々暑さが増しており、日焼けに関する疑問が増えていると感じます。その中でも日焼けすることによるメリットとデメリットは気になるところだと思います。
なので今回は日焼けのメリット・デメリットを詳しく解説いたします。
日焼けのメリット
まずは、日焼けのメリットに関してお話します。
日焼けすることのメリットって存在するのか?と疑問に思う方も多いと思いますが、ガングロギャルが流行っていた時代があったことを思い出して下さい。
懐かしいですよね。こういった日焼けがカッコいいとされる文化が日本にはありました。
男も女も皆が日焼けサロンに通ったものです。一応、日焼けをしたい方に向けての記事も書いているので、読んでみてください。
参考記事:日焼けサロンの基礎知識
参考記事:日焼け美人・日焼け男子の作り方
参考記事:綺麗に日焼けしたい人用の日焼けオイル
今ものすごく有名でバイオハザードでハリウッド映画デビューしたローラさんだってガングロギャルをしていた時があったのです。
現在、色白が流行っていると思われますが、今でも根強い日焼け好きはいます。そういうところを考えれば、まだまだメリットはありそうです。
[日焼けのメリット]
- 海にいると映える
- 人によっては格好良く見える
- 夏を感じれる
日焼けをすることにより、これらのメリットを得られること間違いありません。これだけ?と、思われるかもしれませんが、これだけです。これ以上は見当たりませんでした。
でもカッコいいからやるって理由も大きいメリットですよね。ピアスやタトゥーもビジュアル以外は痛いやら温泉行けないやらと、弊害が大きいですから。それでもやるっていうのがいいのでしょう。
日焼けのデメリット
次は日焼けをすることのデメリットをご紹介します。日焼けに関するデメリットは思いの他たくさんあったので、注意して読み進めて下さい。
と、その前に日焼けに関することで、基礎的な知識を知りたい方はコチラで少し確認をお願いいたします。
参考記事:なぜ肌は黒くなるのか?日焼けの原因を探る
参考記事:日焼けはヤケドという事実
参考記事:日焼けしやすい時間帯はいつ?
参考記事:日焼けによるぶつぶつの正体
参考記事:日焼けを放っておくことによる衝撃の結末!
日焼けに関する基本的なことをまとめましたが、やはり、デメリット部分が多かったです。やはり科学の進歩により日焼けの真相がわかってきたのでしょうね。
[日焼けのデメリット]
- 体中が痛くなる
- シミやシワなどの美容面での影響
- 皮膚がんなどの健康面での影響
日焼けによるデメリットは、やはり大きいです。
一つ目の体中が痛くは、まだいいとしてもシミやシワ、また、健康面での影響はマイナスとしか言いようがないですし、間違いなく日焼けによるデメリットです。
まとめ
以上が日焼けによるメリットとデメリットとなります。デメリットの方が目立ってしまいましたが、人体への影響があるのは間違いないので、その点に注意して日焼けと付合っていって下さい。
また、既に日焼けをしてしまって後悔している方は下記の記事をよく読んで対処してください。日焼けは一度や二度で大きな影響を受けるものではありません。
日焼けによる害は積み重ねによるものが多いので、日焼けをする度に適切なケアを行うことが大事となります。
参考記事:焼けて黒くなった肌を白く戻す方法