注意!サーフィン中の日焼けは危険!?
2016/03/04
皆が見落としがちなサーフィンの日焼け対策!
サーフィンといえば日焼けして真っ黒な肌というイメージありますよね。あの黒く焼けた肌に魅力を感じる人も多いと思います。「将来肌にシミになったって気にしなーい」っていう人も多いようですが、
- 今日は紫外線はシミだけではないんだよ!!
- 対策しておかないと大変なことなるよ!!
ということをお知らせしていこうと思います。下記の記事にて日焼けの恐ろしさをまとめているので、気になる方は少し見てみて下さい。
顔・身体の日焼け
まずは基本的な顔・身体の日焼けについてです。
日焼けは赤くなるだけでなく、荒れた皮膚を元に戻そうとしてタンパク質を身体全体から動員するので体力の消耗に繋がります。
なので日焼け対策することで余計な体力を使わずにサーフィンを楽しむことができるようになります。海の場合、通常の日焼け止めでは落ちてしまうのでウォータープルーフ仕様の日焼け止めにしましょう。
最近ではサーファーの人用に特に落ちにくく焼けにくい日焼け止めも販売されているので要チェックです。
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価格:2,268円 |
写真のものは少し価格は高くなりますが、伸びがよいスティックタイプとなっていて海水・汗をはじく高性能な日焼け止めなのでオススメです。
頭皮・髪の日焼け
皆が油断していて全く対策できていないのが頭皮ではないでしょうか?頭皮も顔と1枚で繫がっている皮膚なので、顔と同じように赤くなったり炎症を起こしたりします。
髪の分け目やつむじの頭皮は顔に受ける3倍の紫外線を受けると言われており、頭皮が焼けると乾燥してフケやカユミの原因となります。
また、髪の毛の基となる毛母細胞が紫外線の影響で上手く働かなくなってしまうと抜け毛や薄毛が引き起こされるので要注意!
植毛技術やリペア技術が発達してきているとはいえ、未然に防ぎたいですよね、、、
対策として、サーフィンの時は、サーフハットやサーフキャップを被ることをオススメします。
最近はデザインの良いカッコいい物も増えてきているので、各ブランドをチェックしてお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか?
ドルフィンの時に抵抗になるので、若干アゴを引き気味にするなど、慣れが必要ですが頭皮と顔の日焼け防止に最適です。
まとめ
今日紹介したもの以外にもマスクや手袋などサーフィン用に様々なものが販売されていますので、これを機にサーフィン時にも日焼け対策を心掛けてみてください。
『サーフィンをやっている者=色黒でカッコいい』は定番化されていますが、健康や老後の肌の老化を考えれば、上記の多少の日焼け対策は今後必須化すべきではないでしょうか?
日焼け対策をきちんと行い、クールなサーフィンライフを送りましょう!
サーフィンをやる方は、カッコいい日焼けをしている方が多いですが、どうすればカッコいい日焼けをすることができるのでしょうか?
それを下記にて説明しています。よかったらご覧下さい。
参考記事:カッコいい日焼け美女・男子の作り方