日焼け後の化粧水ってダメなの?塗りたい場合は!?

      2016/03/31

 

日焼け後のアフターケアと言えば、冷水で日焼けしている箇所を冷やすなどの処置が必要です。適切なアフターケアについてもっと詳しく知りたい方は下記の記事をお読みください。

参考記事:日焼けした後の大事なアフターケア

 

そして今回はそんな日焼け後のアフターケアの中の一つとして女性がよくやる化粧水保湿に関してです。割と皆さんご存知だと思われますが、日焼け後の化粧水は原則禁止です。

 

日焼け後に化粧水はダメ!

 

それでは、なぜ日焼け後に化粧水をしてはいけないのでしょうか?

その理由は日焼けによって肌が赤くなるのは、軽い炎症を起こしているからです。つまり、紫外線による日焼けは軽いヤケドなのです。詳しくは下記の記事にて説明しています。

参考記事:日焼けはヤケドという事実

 

軽いヤケドを負った肌に刺激の強い化粧水をすればマイナスに働くことは目に見えています。なので、保湿のために日焼けしている肌に化粧水をしてはいけません。

 

化粧水で保湿するのは冷やした後

 

化粧水は刺激が強いため日焼け後すぐの肌に塗ってはいけません。しかし化粧水による保湿は、美肌を維持するために非常に大事となります。なので、化粧水を全く塗らないのも、また、それはそれで問題なのです。

 

化粧水を塗るのはヤケドを治した後!

紫外線によって起こる日焼けがヤケドである以上、化粧水以外の保湿クリームなどを塗ることも原則できません。

なので、まずはヤケドによる炎症を治すことが先決です。炎症を治すには、まず焼けた肌を冷やすことから始めます。日焼けして炎症している肌を治す方法は下記の記事にて説明しています。

参考記事:日焼けした肌をいち早く治す方法

 

どうしても化粧水を塗りたい場合

 

冷やしながら炎症を抑えるにしても、それ相応の時間がかかります。その間ずっと化粧水が塗れないは嫌ですよね。日焼けによる肌の乾燥は肌の劣化を早めます。

女性なら誰しもいち早く化粧水による保湿を行いたいはず。その点に関して、解決策があるとすれば、刺激の少ないものを使うしかありません。

何としても保湿させたい場合に、なるべく刺激の弱い化粧水・ローション・保湿クリームなどを使います。

参考記事:日焼け後の化粧水とローション どっちがいいの?

 

日焼け後にも使える刺激の弱い化粧水

いくら炎症が引いたと言えど、2.3日でヤケドが治ることはありません。しかし、その間にも肌の劣化は継続しています。

それを解決してくれるのが、なるべく刺激の少ない化粧水・保湿クリームとなります。

 

マスターホワイト美白オイルバーム

 

肌の潤いを最大限に保持しながら、シミの元となるメラニンの生成を抑える美白効果や肌荒れのケア、肌を引きしめて整える整肌効果を持つのが、このマスターホワイト美白オイルバームです。

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刺激が弱く、肌を十分に冷やした後ならば、保湿効果を保つために有効となります。さらに、保湿のみでなく、しみやたるみを防止し、さらに治そうとする効果もあるので、美白成分を重視する方に特におすすめです。

今、お試し価格で6500円が3900円になっているので、この機会に一度お使いください。

 

マスターホワイト美白オイルバーム(医薬部外品)


 

B・ミメテクス化粧水

 

日焼けによる乾燥は敏感肌やアトピーなどを持つ、肌が弱い方にとって致命的です。なんとしてでも防ぐ必要があります。でも肌の弱い人にとって化粧水は一か八か。

もしかすると副作用により、肌の乾燥以上のダメージを肌に食らうことだって考えられます。

 

そうならないためにも肌になるべく配慮した、敏感肌・アトピーの方に向けた化粧水を使う必要があります。それがB・ミメテクス化粧水です。

この化粧水は肌に配慮され刺激が極限まで抑えられているだけでなく、保湿効果も十二分にあります。一度、詳細をご覧下さい。

 

敏感肌、ダメージ肌対策の切り札【B・ミメテクス化粧水】

 

まとめ

 

今回の化粧水事情はきっと意外だったと思います。日焼けをすると乾燥するからと言って大概の女性が日焼け後すぐに化粧水を塗りたくりますもんね。

あれは先ほど言いましたが、ハッキリ言って肌にとっては逆効果なので次回からは控えるようにしましょうね。また上記で紹介した2つの化粧水以外にも刺激が弱いものなら大丈夫です。

自分の肌にあった化粧水を見つけるようにしましょう。

 - 日焼けケアの基本と方法