上手に日焼けする!日焼け美人・日焼け男子の作り方

      2016/03/29

 

これから夏本番ですが、今年の夏は日焼けしてカッコいい男・女になろう!と、思っている方もおられるのではないでしょうか?

 

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本来、日焼けをするという行為は、紫外線を浴びて肌にダメージを与える行為なので、あまり身体に良いものではありません。

参考記事:日焼けはヤケドということを知っていますか?

 

しかし、今日においては良質な日焼け止めがたくさん出ていますし、肌へのダメージを最小限に抑えながら、キレイに焼くことが十分可能です。

参考記事:肌を白く健康にする薬用美白日焼け止めの特徴と効果

 

間違った知識の基、日焼け止めを塗り浜辺に転がるのではなく、紫外線・日焼け・日焼け止めについてよく理解してから、日焼けしてくださいね。

参考記事:紫外線によってシミやシワが増える!?防ぐ方法は?

 

 

上手な日焼けの仕方

 

肌の焼き方なんて学ばなくても、1日海水浴にいって日光浴びれば身体全体キレイに焼けるし問題ないじゃーん♪と思った、そこのアナタ、、、

そんな適当では絶対にダメ!!

 

そんな乱暴な焼き方では、帰りの車の中で赤くなった部分が腫れてきたり、酷い時には水ぶくれにまで発展することがあります。

参考記事:日焼けで水ぶくれになってしまった場合の対処法

 

そういった状態の肌の中は線維が荒らされた状態になっており、元の状態に戻そうと身体中からタンパク質が送られてきます。

この動作を繰り返すことにより、肌の劣化を早め、皆さんの天敵である『しわ・しみ』が作られてしまうのです。

参考記事:日焼けを放って置くと恐ろしいことに・・衝撃の結末

 

そしたら、日焼けすることなんて、できないじゃないか!と、お思いの方がおられると思いますが、キレイに焼くコツは意外と簡単です。

ゆっくり徐々に日焼けする!これだけです。それを実行するためには、計画的に日焼けする必要があり、日光に当たる時間をどんどんと伸ばしていき、肌に慣れさせながら日焼けすることが大切です。

 

まずは、30分程度、来週は1時間・・・という具合に肌を慣らしながら日焼けします。

しかし、何らかの理由で、早く日焼けしなければならない!(どういった理由だよ笑)という方は、日焼けオイルを塗った上で、日焼けすればオッケーです。

参考記事:キレイに日焼けするための日焼けオイル!おすすめは?

 

日焼けオイルは、肌へのダメージを軽減する程度なので、正しい用法の元、あまり無茶せずに日焼けを行ってください。また、日焼けする時間を選ぶことで肌への負担を軽くすることも可能です。

参考記事:何時間、日に当たれば黒くなるの!?

 

 

肌を焼くのに最適な時間

日光がもっとも強い時間は午前10時から午後3時です。

その前後の時間を利用して肌に日光を慣らしていくのが最適で、身体への疲れを軽減するために日光浴でこの時間を選ぶ人が多いのも同じ理由からだとか。

一番暑いお昼時に直射日光を数時間浴びると、健康・美容にとって著しく害悪になる恐れがあるので、その点を考慮しつつ日焼けを楽しんで下さい。

参考記事:日焼けしやすい時間帯っていつ!?

 

まとめ

 

今回は肌への負担を減らそうということをお話しましたが、夏から始めるよりも、もちろん春から徐々に慣らしていった方が肌への負担は絶対的に軽くなります。

紫外線は屋内や日陰でも反射によって私たちの肌へ届いているので、今日のことを心掛けるだけでお肌はキレイに焼けることでしょう。

 

 - 上手に日焼けする方法